3月22日、モンゴル人が宇宙時代を切り拓いた日


ソユーズ39号ミッションを達成させた宇宙飛行士ら (写真右側からグルラグチャーとジャニベコフ)

今から35年前の1981年3月22日に宇宙飛行士J.グルラグチャー氏(元防衛相)がバイコヌール宇宙基地のガガーリン発射台からモンゴル人初、アジアで2番目、世界的には101人目として宇宙空間に飛立った。 ソユーズ39号と称されたこの宇宙飛行ミッションには、グルラグチャー飛行士のほか、旧ソ連の宇宙飛行士 ウラジーミル・ジャニベコフ氏がコマンダーとして同行した。ミッションは、ロケット打ち上げの翌日、23日にサリュート6号へドッキングし、ステーションの空気及び微生物サンプル採取、宇宙塵によるステーションののぞき窓への破損といった実験と宇宙から見たモンゴルに関する実験も行われ、3月30日に無事帰還を果した。 グルラグチャー飛行士が飛立ったこの日をモンゴル人が宇宙時代を切り拓いた日として讃えている。 その後、この歴史的な出来事をテーマにしたドキュメンタリー映画3本の制作、歌が約30曲が生まれるほどの人気だった。1981年生まれのわが子を「サンサル(宇宙)」と名づける親も少なくなかったという。モンゴルの宇宙開発における新たな動きモンゴル国立大学は、九州工業大学と共同で人工衛星の開発を進めており、2017年ごろに打ち上げを計画しているという。まだ、アジア太平洋宇宙協力機構の枠で、同機構加盟国のイラン、トルコ、バングラデシュ、中国、パキスタン、タイ、ペルーとの協力による独自の人工衛星の開発を進めている。

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